2月8日、市とセブン＆アイ・ホールディングスによる「地域活性化包括連携協定」の締結式が行われました。
　本協定は、市とイトーヨーカ堂、セブン＆アイ・クリエイトリンク、セブン−イレブン・ジャパンが、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、市の一層の地域活性化及び市民サービスの向上等を図ることを目的として締結されました。
　本協定では、(1)地産地消の推進に関すること、(2)観光・文化に関すること、(3)子育て支援及び青少年の健全育成に関すること、(4)高齢者等の見守り活動の支援と雇用促進に関すること、(5)健康増進、食育及び食の安全に関すること、(6)障がい者の支援に関すること、(7)災害対策、防災及び防犯に関すること、(8)環境対策に関すること、(9)その他地域経済活性化等、市民サービスの向上に関することの9項目について連携していくこととしています。
　協定の締結にあたり、畠山市長は、「今後、セブン＆アイグループの皆様との協定により、新たに発展的な取り組みが生まれ、この成果を市民の皆様に還元できることを祈念しています」と話しました。